最近公開され話題のターミネーター:新起動/ジェニシス!!その映画をもっと楽しんでいただくために過去の作品もチェックしておきましょう!ストーリーをさらに楽しんでいただけると思います。
ターミネーターよりクイズを出題していきます。
あなたは、全問正解して全世界を救うことが出来るでしょうか??
チャレンジしましょう!
ターミネーターの説明
『ターミネーター』(原題: The Terminator)は、1984年のアメリカとイギリスの合作映画である。ターミネーターシリーズの第一作である。
殺人アンドロイドのT-800を演じたボディビル出身の俳優アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げ、シリーズ化されたSF映画として知られる。オライオン・ピクチャーズ/ワーナー・ブラザーズ配給。
本作のヒットを受けて、1991年に『ターミネーター2』、2003年に『ターミネーター3』、2009年に『ターミネーター4』が製作される。
*ストーリー
2029年の近未来。反乱を起こした人工知能スカイネットが指揮する機械軍により絶滅の危機を迎えていた人類だが、抵抗軍指導者であるジョン・コナーの指揮下、反撃に転じた。脅威を感じたスカイネットは、未来から現代へ殺人アンドロイド「ターミネーター・サイバーダインシステム・モデル101」を送り込み、ジョンの母親サラ・コナーを殺害することでジョンを歴史から抹消しようと目論む。同じ頃、抵抗軍からも兵士カイル・リースが、サラの護衛という使命を帯びて未来から送り込まれた。人類の命運を分ける戦いが、1984年5月12日木曜日のロサンゼルスで始まる。
手始めにターミネーターはサラの居場所を割り出そうとするが、情報にあるのは、「サラ・コナー」という名前と「ロサンゼルス」という住所だけであったため、同姓同名の女性を片っ端から殺し始めていく。その後、サラの友人を殺害し、偶然にもサラの顔と声の情報を入手、遂に居場所を突き止め、殺害を実行しようと銃口を向けるが、探していたカイルが間一髪で阻止し、2人で逃走。事態が飲み込めず怯えるサラに、カイルは「襲撃者はロボットであり、サラを殺害するために未来から送り込まれ、彼女が死ぬまで狙い続けること」「カイルはまだ見ぬサラの息子(ジョン・コナー)の指示により、彼女を守るために現代へやってきたこと」を告げる。
カイルを疑っていたが、やがて心を開くサラ。ターミネーターから逃れるうちに互いへの愛を抱くようになった2人は、モーテルで結ばれた。
休息も束の間、更なる追撃を受けるサラ達。ターミネーターの運転する大型タンクローリーに対し、満足な武器もなく、手製のダイナマイトでの応戦を余儀なくされるカイルだったが、タンクローリーの隙間にダイナマイトを入れて爆破、ターミネーターを炎上させる事に成功する。しかし燃えたのは表面の生体細胞と服だけだった。ターミネーターは炎上する車の残骸から、超合金製の骨格を露にした姿で立ち上がり、更に追いかけてくる。サラと共に近くの工場へ逃げ込んだカイルは、再びターミネーターの爆破に成功したものの力尽き、サラも片足に重傷を負う。カイルの死を嘆くサラに、上半身だけとなってなおも迫るターミネーター。サラはターミネーターをプレス機に誘導して押し潰し、遂に完全に破壊した。
数か月後の11月10日、カイルとの子ジョンを宿したサラは、やがて訪れる「審判の日」へ向けての戦いを決意し、旅立つ。
だが、工場に残されたターミネーターの無傷の右腕と破損したチップは極秘に回収され、やがてスカイネットの誕生につながるのだった。